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- 品質保証理念
お客様の満足とお客様に信頼を得るためにTo satisfy our customers and earn their trust
お客様の「満足」と「安心」の得られる「品質の確保」と「サービスの提供」が最も重要と考え、「品質保証理念」を掲げました。
また、より多くのお客様に、満足と安心が得られるよう、「品質の保証」 「お客様サポート」 「緊急時のサポート」 「アフターサービス」 「コンタクトセンター」など更なる充実を図ります。
品質保証理念Quality assurance philosophy
お客様が快適と実感できる品質の確保
お客様の生活をより安全・安心なものに変えるサービスの提供
品質保証についてAbout quality assurance
- ①当グループは、建物の「品質や安全性に関わる情報」を、お客様や取引業者など積極的に収集・分析し「継続的な品質改善」に努めます。
- ②当グループは、「安全性」に関わる情報は一括管理」し、「迅速に経営トップに報告」するとともに、「お客様や取引業者などに対して、適切な情報提供」に努めます。
また、コンタクトセンターの、「レッドライン」で示した連絡体系に従い行動します。 - ③当グループは、「建物の設計施工」をおこなう、または「賃貸不動産を管理」する地域の法律や、自治会規約などを遵守し、また、近隣住民の生活を尊重し、その情報を収集することで、「まちづくり」と「ものづくり」に役立てます。
お客様サポートとアフターサービスについてAbout customer support and after-sales service
当グループは、お客様や取引業者など、日々のお問い合わせ内容を収集・分析し、その内容をそれぞれ関わる部門へ「フィードバック」することで、「建物づくりと、サービスの改善」を
図ります。
1.定期検査の実施
定期検査により建物の「安全」を確保し、また万が一不具合を抽出したら、計画修繕を実行することで、お客様に対して、建物の「安心」を提供します。
居住用建物定期検査 ※オーナー様立ち会い検査
事業用建物定期検査 ※利用者様立ち会い検査
現地にてオーナー様建物状況の説明
- 1-1.「定期検査の方法」
- 当グループでは、「住宅産業協議会」が推奨する「建物メンテナンスガイド」を参照に、検査項目を分類し、「3段階評価」にて、お客様にわかり易い検査方法で、定期検査を実施しております。
- 1-2.「住宅産業協議会とは」
- 顧客様の満足度を向上させることにより、「住宅の信頼性」を高め、「住宅産業」および「住宅関連産業」の発展に繋げるという、基本理念を基に活動している団体です。
住宅産業協議会のホームページはこちら
スタンプコンクリート検査 ※沈下
スタンプコンクリート検査 ※ひび割れ
外壁コーキング検査 ※切れ
- 1-3.「定期検査の回数」
- 定期検査はお引渡し日から起算し、「満1年」 「満2年」 「満5年」 「満8年」 「満10年」の「5回」を実施さていただきます。

2. 計画修繕の実施
定期検査で発見された不具合を漏れなく、「計画的に修繕」を行うことで、建物の「安全」と「安心」を「長期に亘り確保」することができ、お客様がより長く「快適な生活」を実現することが可能となります。
- 2-1.「計画修繕の方法」
- 当グループが行う計画修繕は、お客様に検査報告書を説明したその日の翌日から、「3ヶ月以内」に一級建築施工管理技士の監督のもと実施することを基本と致します。
また実施した修繕工事を写真撮影し、記録に残した上で、その内容をお客様に月末締め、翌日10日に報告書を説明若しくは郵送いたします。
計画修繕 ビフォー
計画修繕 アフター
計画修繕の報告
建物保証書の雛形
- 2-2.「建物保証書」
- 検査から抽出された不具合の修繕は、建物引渡時に発行した、「建物保証書」の保証内容に基づきおこないます。
建物保証の内容Contents of building warranty

- 2-3.「計画修繕の実施」
- 計画修繕は「3ヶ月単位」で「一定の修繕工事量」を確保してから行う工事のため、3ヶ月以内に実施することを基本と致しますが、一定の修繕工事量が確保できるまでは、緊急性を
有する修繕工事以外は、実施時期が遅れる場合がございます。
クラック修繕工事
基礎巾木修繕工事
- 2-4.「住宅瑕疵担保履行法とは」
- 国土交通省のもと、平成21年に施行された住宅瑕疵担保履行法の規定により、建設業者及び宅地建物取引業者が負う、新築住宅に係る瑕疵担保責任の履行の確保等を図るため、「建設業者による住宅建設瑕疵担保保証金の供託」、「宅地建物取引業者による住宅販売瑕疵担保保証金の供託」、住宅に係る瑕疵担保責任の履行によって生ずる損害をてん補する一定の保険の引受けを行う住宅瑕疵担保責任保険法人の指定等について定められています。
- 2-5.「御幸建設の事業者届出先」
- 国土交通大臣指定の「住宅瑕疵担保責任法保険法人・住宅保証機構」に届出を行い、「まもりすまい保険」の加入をすることで、万が一の住宅瑕疵に対して、お客様の「安全」と「安心」が保険により担保されております。
まもりすまい保険の概要Overview of Mamori Home Insurance
国土交通大臣指定 住宅保証機構株式会社 事業者届出証
まもりすまい保険のしくみ
まもりすまい保険の保険期間
3.法定点検の実施
建物所有者様が法律で、実施を義務づけられた点検を、法定点検と呼び、点検を怠ると法律違反となります。建物や設備を安心して利用できるよう定期的な点検は、お客様の「安全」と
「安心」の確保に最も重要なものとなります。
- 3-1.「法定点検の概要」
- 法定点検で行うことは、「建物の適法性」をはじめとした、「安全を確保」することは当然のことながら、「設備や構造の老朽化」や「作動不良」などにより、大きな事故につながる可能性があるリスクを未然に防ぐためには、「資格を有した専門業者」による、建物の定期的など「点検と調査」が不可欠です。
法定点検の概要Overview of legal inspection
下記表は、左右にスクロールします。
点検種類 | 点検内容 | 関係する法令 | 点検 範囲 |
点検時期/回数 |
---|---|---|---|---|
昇降機定期点検 | エレベーターの定期検査 一般社団法人 中部ブロック昇降機等検査協議会 |
建築基準法 | 全て | ![]() |
浄化槽定期点検 | 浄化槽の保守点検清掃、水質に関する検査 浄化槽の概要について |
浄化槽法 | 全て | ![]() |
浄化槽定期点検 | 浄化槽の保守点検清掃、水質に関する検査 岡崎市:一般財団法人 中部微生物研究所 豊田市:一般社団法人 愛知県浄化槽協会 |
浄化槽法 | 全て | ![]() |
簡易専用水道(受水槽) 定期点検 (注1) |
水槽と水質の清掃や点検に関する定期検査 岡崎市水道局 豊田市水道局 |
水道法 | 10t以上の受水槽 | ![]() |
消防用設備定期点検 | 消火設備・警報設備・消防用水・消防活動上必要な設備における定期検査 岡崎市消防本部 岡崎市消防本部 |
消防法 | 対象設備は全て | ![]() ![]() |
2022年9月更新 |
- ①水槽の掃除を毎年一回以上定期に行うこと
- ②水槽の点検等有害物、汚水等によって水が汚染されるのを防止するために必要な措置を講ずること
- ③給水栓における水の色、濁り、臭い、味その他の状態により供給する水に異常を認めたときは水質基準に関する省令の表の中欄に掲げる事項のうち必要なものについて検査を行うこと
- ④供給する水が人の健康を害するおそれがあることを知ったときは、直ちに給水を停止し、かつ、その水を使用することが危険である旨を関係者に周知させる措置を講ずること
法定点検 提携業者Legal inspection partner company
点検の種類 | 提携業者 | ホームページ | 電話 | 住所 |
---|---|---|---|---|
昇降機定期点検 | 株式会社日立ビルシステム | 株式会社日立ビルシステム HP | ― | 名古屋市中村区名駅一丁目1番地4 |
三菱電機ビルソリューションズ株式会社 | 三菱電機ビルソリューションズ株式会社 HP | ― | 岡崎市祐金町124番地 | |
浄化槽定期点検 | 有限会社岡崎浄化槽センター | ― | 0564-22-3657 | 岡崎市大樹寺一丁目11番地10 |
簡易専用水道(受水槽) 定期点検 |
株式会社福井ポンプ技研 | 株式会社福井ポンプ技研 HP | 0564-32-5628 | 岡崎市矢作町字祇園34番地2 |
直結増圧給水ポンプ (ブースターポンプ)点検 |
株式会社福井ポンプ技研 | 株式会社福井ポンプ技研 HP | 0564-32-5628 | 岡崎市矢作町字祇園34番地2 |
消防用設備定期点検 | 初田防災設備株式会社 岡崎営業所 | 初田防災設備株式会社 HP | 0564-31-7355 | 岡崎市矢作町字金谷25番地1 |
2022年9月更新 |
4.定期巡回の実施
長期に亘る賃貸経営において、建物本体や設備の劣化・故障は必ず起こり得るリスクの一つです。
当グループではオーナー様の大切な資産が、少しでも長く価値を維持できるよう、賃貸建物の定期巡回を実施しております。
また、オーナー様と建物情報を共有しながら適切な時期に適切な修繕提案をおこなっていきます。
- 4-1.「定期巡回の報告」
- 居住用建物は「1回/1ヶ月」おこなう定期巡回結果を「建物巡回・通常清掃報告書」で取り纏め、オーナー様に郵送にて報告をおこなっています。
事業用建物は「1回/2ヶ月」おこなう定期巡回結果を「事業用物件巡回報告書」で取り纏め、オーナー様に郵送にて報告をおこなっています。 - 4-2.「有資格者が報告書をチェック」
- 定期巡回報告書のチェックは、「建築士」 「建築施工管理技士」 「賃貸不動産経営管理士」の専門資格を持った、有資格者がおこなっています。
- 4-3.「建物巡回・定期清掃報告書の内容」
- 「建物巡回・通常清掃報告書」では、「目視でチェックした建物状況」と、通常清掃を実施した「清掃状況」を確認することができます。
「通常清掃」とは、「毎月1回共用部分を中心におこなう清掃」をいいます。その際、共用部分の「照明切れ」 「放置物の是正」や「自転車置場」 「駐車場」 「ゴミステーション」などの環境整備をおこなった上で、環境整備課スタッフが「建物巡回・通常清掃報告書」を作成します。 - 4-4.「入居者様への報告」
- 環境整備課スタッフが通常清掃完了後「建物巡回・通常清掃報告書」を掲示板にて随時入居者様に報告させていただきます。
- 4-5.「定期清掃等の報告」
- 定期清掃とは、毎月1回の「通常清掃では足りない部分を補う清掃」をいいます。環境整備課スタッフが定期清掃完了後「定期清掃等報告書」で取り纏め、オーナー様に郵送にて報告をおこなっています。
- 4-6.「定期清掃の基準と内容」
- ①通常清掃では落としきれない、水垢などの「頑固な汚れ」には「高圧洗浄」を実施します。
- ②「雑草」など、四季に応じて「除草や除草剤の散布」を実施します。
- ③「害虫」など、四季に応じて「害虫駆除」を実施します。
- ④「花壇」など、必要に応じて「植栽の剪定」を実施します。
- ⑤「台風」などの天災は、必要に応じて、飛散物や散乱物の除去回収など「緊急清掃」を実施します。
- ⑥「ゴミマナー違反」など、必要に応じて、不法投棄物や散乱物の除去回収など「緊急清掃」を実施します。
- ⑦「緊急清掃」以外は、「3ヶ月期間単位」で定期清掃等の優先順位を決定し、計画的に実施します。
- 4-5.「居住用建物の空き部屋清掃の目的と手順」
- ①ブレーカーをオンにし通電します。
- ②カビが発生するのを防ぐため空気を入れ替えます。→目的は「部屋の除湿」
- ③嫌な臭いや虫などが発生してしまうのを防ぐため通水作業をおこないます。→目的は「部屋の防臭」と「部屋の防虫」
- ④ホコリ等多くある汚れ、虫の死骸など除去するため拭き掃除をおこないます。→目的は「入居希望者内見時の美観」
- ⑤ベランダの手摺に付着した砂ホコリや床の汚れの掃除をおこないます。→目的は「入居希望者内見時の美観」
- ⑥紫外線を防ぎ建材の色褪せ等を防ぐため養生シートの確認をおこないます。→目的は「紫外線対策、日焼け色褪せ予防」
- ⑦防犯のため戸締りの確認をします。
- ⑧ブレーカーをオフにし、電源を落とします。
- ⑨玄関の施錠をおこないます。
5.居住用賃貸建物の緊急サポートシステム
賃貸不動産管理会社のミユキサブリースでは、「ジャパンベストレスキューシステム株式会社」が運営する「緊急サポートシステム」を導入しています。営業時間外(営業時間 9:00~18:00)と休日の土曜日、日曜日や長期休暇など、スタッフの勤務時間外で起きた「暮らしの困った事」を解決する「緊急かけつけサービス」に全ての居住用建物の入居者様にご契約いただき、緊急時の体制を構築しております。特に生活に直結する「ライフライン」にかかわる「24時間365日対応サービス」は、「水まわり」 「鍵」 「ガス」 「電気設備」など、対応のスピードが最も問われます。電話応対による案内で解決できない場合は、「パートナーの修理・修繕会社」が現場に直行しトラブル解決をおこないます。

6.カスタマーズサービスについて
当グループでは、「お客様の満足とお客様に信頼を得る」ために、カスタマーサービスの充実を図ります。また、カスタマーサービスの意味や役割を見直すことで、「クレームの真の原因」や、顧客様や取引先など企業にとって「真の重要なこと」を発見し、疑問や不満を解消することで、「課題解決」へと導きます。
- 6-1.「カスタマーズサービス方針」
- ①当グループは、「購入前」 「購入中」 「購入後」という「購入ライフサイクル」を通して、顧客サポートをおこないます。
- ②当グループは、顧客様データを責任持って活用し「Webサイト」や「マーケティングメール」で個々の顧客様に「適切な時」に「最適な情報」や「サービス」の提供をおこないます。
- ③当グループは、顧客様が「助けを必要」とする時に、優れた「カスタマーサポート」を提供し「購入後」もニーズが満たされているかを確認し、顧客様との「単発の取引関係」を超えた「長期的な関係を構築」することに努めます。
- ④当グループは、「賃貸不動産管理」に関するカスタマーサポートとして、「コンタクトセンター」を企業の窓口として設け、顧客様の満足度向上に取り組んでいます。
- ⑤当グループは、「安全性」に関わる情報は「一括管理」し、「迅速に経営トップに報告」するとともに「レッドライン」※2024御幸建設グループ組織図に従い進捗管理をおこないます。
- ⑥当グループは、「お客様の契約にかかわる重要事項」に関する情報管理を同様に、「レッドライン」に従いおこなうものとします。
- ⑦当グループは、お客様対応をおこなう、従業員の「時間外労働、安全と健康 ※メンタルヘルスケアを含む」に関する労務管理を同様に「レッドライン」に従い「健康最優先で一括管理」に努めます。
- ⑧当グループは「クレーム対応方針」に従い、顧客様満足度の向上に努めます。
御幸建設グループ クレーム対応方針Complaint handling policy
- 一、クレームが発生した場合、お客様の立場に立ってすべての業務に最優先し、誠実且つ敏速に対応します。原則として費用時間は一切無視して完全対応をおこないます。
- 一、クレームを受けた場合、まずお客様にお詫びをし、安全性に関わる内容については、迅速に経営トップに報告するとともに、レッドラインに従い安全管理をおこないます。
- 一、クレーム対応に関して、担当者は外部関係者に任せず、いち早くクレームの状況を自身で掌握します。また確認後対応の方法、日時をお客様に適切にお伝えします。
- 一、クレーム対応完了後は、クレームの真の原因を追求し、報告書を作成提出してグループ全体で情報共有することで、クレームの再発防止に結びつけます。
- 一、クレーム発生の責任よりも、報告やその対応を怠った場合、お客様の満足を第一に考える経営に則り、その責任がきびしく追及されます。
- 一、クレームは、その対応によってお客様に当グループの姿勢をご理解いただき、「一生のお客様」となっていただく機会と捉え、誠心誠意の対応に尽くします。
- 6-2.「カスタマーサービス対応チャネルについて」
- 「電話」
- 顧客様の緊急時、メインチャネルを「電話」とし高齢者やインターネットを使えない顧客様にも同様とし、声を聴きながらの一対一となるため丁寧な対応をおこないます。
- 「メール」
- 顧客様が「電話では説明が難しい」内容の場合や、「連絡時間の調整が難しい」場合などのチャネルを「メール」とします。またメールに詳しく、正確に記載できる環境を常に整え、適切な時期に正確な返信をおこないます。
- 「SNS」
- 顧客様のサポート業務をおこなうに当たり「電話」や「メール」での「やり取りが困難な場合」の手段としてのチャネルを「SNS」とします。ダイレクトメッセージ、コメント、通知を漏れなくチェックして、顧客様の応答が必要な問い合わせ内容を確認します。
- 「LINE」
- 顧客様のサポート業務をおこなうに当たり、それに応じるまたはかかわる「現場スタッフやその関係者」の「早めの対応・急ぎの要件」などの、情報共有と進捗管理のチャネルの基本を 「LINE」とします。また、社内の情報管理はコンタクトセンターにて情報管理の一元管理をおこないます。※ 緊急性を鑑みて携帯電話を使用します。
- 「FAQ」
- 顧客様の問い合わせの多い項目を「Webサイト」の「FAQ」ページに記載することで、顧客様が「早期に問題を解決」できる可能性を高めます。
- 「QRコード」
- 顧客様サポートをおこなうに当たり「現地看板」 「建物掲示板」 「住宅設備機器」などに記載された、QRコードを活用し、現地にて情報への「直接アクセスの利便性」を高め、必要情報の「高速読み取り」を可能にします。
- 6-3.「カスタマーサポートの心掛け」
カスタマーサポートの心掛けCustomer support considerations
- 一.「傾聴力」を磨き、顧客様の話を焦らずじっくり聞き取り、相手が伝えたいことを正確にくみ取ることに心掛けます。
- 一.「冷静な対応」ができる能力を磨き、焦ることなく対応することに心掛けます。
- 一.マニュアルに無い対応を求められた時でも、顧客様の気持ちや状況を汲み取り「臨機応変」な対応を心掛けます。
- 一.顧客様がどのような状況なのか、何に困っているのかを、顧客様の立場に立って、「想像する事」に心掛けます。
カスタマーサポート 2024年 重点課題2024 Priority Issues for Customer Support
- 「他部署と連携して情報共有」
- 当グループは、顧客様から受ける生の声を大切に扱い、商品やサービスの質を高め、「品質改善」や「サービス」の向上に繋げるために、カスタマーサポートで得た情報を、「設計担当者」 「施工担当者」 「企画担当者」などの関係者や、他部署に共有できる仕組みを構築します。
- 「顧客対応のマニュアル化」
- 良質なカスタマーサポートを提供するために、スタッフによる対応の質のばらつきを無くし、サービスの水準を一定にすることに努めます。また、誰が対応しても迅速に対応できるように、過去に受けた問い合わせ内容や解決方法から、対応方法のマニュアル化を促進します。
- 「顧客要望の先回りで課題解決」
- 顧客様から、問い合わせが多い内容はFAQにまとめ、マニュアルに対応方法を追加し対策を図ることで、顧客満足度の向上に繋げます。